BitFlyerDotNet.Historicalリリース
GitHubにBitFlyerDotNet.Hitstoricalをリリースしました。
- bitFlyerから取得したリアルタイムデータからチャートを生成するためのクラスライブラリです。
- リアルタイムAPI(WebSocket)からは最新の執行データをリアルタイムで取得します。
- 4本値(ローソクなどで使用)開始時は、現在から直近過去の期間開始(たとえば、13:21:15に1分足を開始した場合には、現在から13:21:00)までの執行データをREST APIで取得します。
- それ以前のデータは(この場合は、13:20:00から過去)、Cryptowatchから取得します。
- 取得したデータは、次回起動時に利用するため、データベースに保存されます。
- 最新の4本値は更新の度にイベントを発生させるため、リアルタイムチャートに利用することができます。
デモ動画
以下のサンプルアプリケーションは、BitFlyerDotNet.Historicalを使用し実装したものです。FXBTC/JPY 1分足をリアルタイムで描画していますが、UIを除けば、200ステップ以下で実装することができます。